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会社情報
日本圧着端子製造株式会社は、1957年の創業以来,順調に業績を伸ばし、
無借金経営で規模1,000億円のコネクタ業界トップクラスの企業です。

国内だけでなく、海外にも販売拠点、生産拠点を持つ
世界でも有数の電気接続部品の専門メーカーであり、
コネクタ業界で収益・シェアとも世界でトップクラスを誇るリーディングカンパニーです。


本社
会社概要
当社は社名が示すとおり、圧着端子とのつながりは深く、1957年創業者・高橋悌二が
「無はんだで接続する通電用端子」のことを「圧着端子」と命名し、
国産初の圧着端子を製造し、業界にこのネーミングが普及しました。

JIS<C-2805>日本工業規格には、「圧着端子」という規格がありますが、 これは当社の製品名からの引用なのです。

圧着端子の製造・量産から始まった「つなぐ技術」は、日本のエレクトロニクス業界の成長という追い風を受け、
ダイナミックな進化を続けてきました。

圧着機、圧着工具、圧接機などの製造や、連続端子、さらには各種コネクタの製造など、
その技術分野はますます拡大しています。

現在では、基板対電線圧着・圧接コネクタやボード・トゥ・ボード(プリント基板対プリント基板)コネクタ、
FFC/FPC用のコネクタなど、多様化するマーケットニーズを的確に捉えた製品群を生産・販売しています。

また、製品の企画から最終生産段階までのプロセスを自社内でまかない、ミクロンレベルの精度に対応する
インハウス方式を中心とした独自の生産システムで、あらゆるオーダーに対応する高い信頼性と生産性を誇ります。

会社沿革
西暦 沿革
1957
・日本圧着端子製造(株)を設立し,倉吉工場を建設
・当社第1号にして,国産第1号の圧着端子・接続子を製品化
1958
・東京営業所を開設
1962
・名古屋営業所を開設
・ジェイ・エス・ティ電子工業(株)を設立し,津山工場を建設
1963
・日本で2番目のUL,CSAの認可企業となる
1964
・ジェイ・エス・ティ貿易(株)を設立
1965
・(株)浦安製作所を設立し,浦安工場を建設
1967
・福岡営業所を開設
・本社営業部から大阪営業所を分離開設
1969
・島根電機(株)を設立し,大田工場を建設
・日本圧着端子販売(株)を設立し,販売部門を分離(関東営業所,名古屋営業所,大阪営業所,福岡営業所)
・電機・電子市場向け連続圧着端子の製造・販売を開始
1970
・裸圧着端子が日本で最初の日本工業規格(JIS)表示許可を認可される
1971
・倉吉営業所を開設
1972
・大阪技術センターを開設
・電子市場に向け,当社第1号の圧着コネクタ,Vコネクタの製造・販売を開始
1973
・広島営業所を開設
・中継用Lコネクタの製造・販売を開始
1974
・高密度実装時代の到来に対応し,プリント基板用多極圧着コネクタ,SHFコネクタの製造販売を開始
1975
・米国にJ.S.TERMINAL CORP.OF AMERICA(現J.S.T. CORPORATION)を設立
1977
・ベルギーにJ.S.T.EUROPE N.V.を設立
1979
・三朝工場を建設
・当社圧接コネクタの商品化第1号としてNRコネクタを,また産業用コネクタ第1号としてRAコネクタの製造・販売を開始
1980
・生産技術センターを開設
1981
・スペインにJ.S.T. ESPANA, S.A.を設立
・ジェイ・エス・ティ電子工業(株)院庄工場を建設
1982
・英国にJ.S.T.(U.K.)LTD.を設立
1983
・西倉吉工場を建設
・創業者高橋悌二がベルギー経済の向上に貢献した功績が認められ、
  ベルギー政府より「レオポルド2世コマンドール勲章」を受勲する
1984
・日圧電子部品(株)を設立し、宇都宮工場を建設
・宇都宮営業所を開設
・シンガポールにJ.S.T.COMPONENTS(S)PTE.LTD.を設立
・ドイツにJ.S.T. DEUTSCHLAND GMBH.を設立
1985
・大原電子工業(株)を設立し,大原工場を建設
・産業用市場に向けてEMI対策用シールドコネクタDサブJシリーズの製造・販売を開始
1987
・J.S.TERMINAL CORP.OF AMERICA が J.S.T.CORPORATION に
・長野営業所を開設
・フランスにJ.S.T. FRANCE S.A.S.を設立
・DサブJKシリーズの製造・販売を開始
・高密度実装化のニーズに対応した世界初の1.5mmピッチ圧接コネクタ,ZRコネクタを開発
1989
・香港にJ.S.T.(H.K.)CO.,LTD.を設立
・フランス工場を建設
・西東京営業所を開設
1990
・東京技術センターAを開設
1991
・マレーシアにJ.S.T.COMPONENTS(MALAYSIA)SDN.BHD.(現J.S.T. CONNECTORS(MALAYSIA SDN.BHD.))を設立
1992
・米国にアメリカ技術センター(AEC)を開設
・0.5mmピッチ88極SMTタイプのPCカード用コネクタ/D typeを開発
1993
・シンガポールにシンガポール技術センター(SPEC)を開設
・ヨーロッパ技術センター(ECE)を開設
・ISO9002認証(西倉吉工場,倉吉工場,三朝工場)
1994
・大阪営業所が大阪市城東区に移転
・イタリアにJ.S.T.ITALIA S.R.L.を設立
・インドネシアにP.T.J.S.T.BATAM(現P.T. J.S.T. INDONESIA)を設立
・日本圧着端子販売(株),ジェイ・エス・ティ貿易(株),ジェイ・エス・ティ電子工業(株),日圧電子部品(株)を吸収合併
1995
・アメリカ工場を建設
・1.0mmピッチの圧接嵌合タイプコネクタ,SRコネクタの製造・販売を開始
1996
・中国上海にJ.S.T.(SHANGHAI)CO.,LTD.を設立
・本社が大阪市城東区(大阪営業所と同ビル内)に移転
1997
・浦安工場が鳥取県倉吉市(倉吉工場内)に移転
・世界初1.0mmピッチ圧着嵌合タイプコネクタSH,SHDの製造販売を開始
1998
・J.S.T. SALES AMERICA CO.,LTD.を設立
・台湾にJ.S.T. ELECTRONICS CO.,LTD.を設立
1999
・オーストラリアにJ.S.T.(AUSTRALIA) PTY.LTD.を設立
・オーストリアにJ.S.T.OESTERREICH GMBHを設立
・中国上海にJ.S.T.MFG.(SHANGHAI)CO.,LTD.を設立
・倉吉生産技術センターを建設
2000
・韓国にJ.S.T.KOREA CO.,LTD.を設立
・ジャカルタ工場を建設
2001
・韓国に梁山工場を建設
・上海工場を建設
・チェコにJAPANESE SOLDERLESS TERMINALS S.R.O.を設立
・名古屋技術センターを建設
・ベルギーにJ.S.T.IMPORT EUROPE N.V.を設立
・タイにJ.S.T.COMPONENTS(THAILAND)CO.,LTD.を設立
・島根に新工場を建設

名古屋技術センター
2002
・ECE-Parisを開設
・韓国にJ.S.T.SALES KOREA CO.,LTD.を設立
2003
・中国大連にJ.S.T.(SHANGHAI) CO.,LTD.-Dalian Office.を開設
2004
・J.S.T.Brasil Eletronica Ltda.を設立
・西倉吉研修センターを建設

西倉吉研修センター
2005
・J.S.T. R&D CENTER KOREA Co.,Ltd.を設立
・J.S.T. R&D CENTRE DEUTSCHLAND GMBHを設立
・生産工場を関連会社とする会社分割を実施
  西倉吉工場・倉吉工場・三朝工場を日圧スーパーテクノロジーズ株式会社、
  院庄工場・津山工場をジェイ・エス・ティ電子工業株式会社、
  宇都宮工場を日圧電子部品株式会社とする
2006
・津山配送センターを建設
2007
・JST GROUP - JRDP S.A.S.U.を設立
・J.S.T. EUROPE N.V. と J.S.T. IMPORT EUROPE N.V. が合併し、
  新社名がJ.S.T. BELGIUM N.V. となる
・J.S.T. R&D CENTER SHANGHAI CO.,LTD.を設立
・創業50周年を迎える
・マレーシア工場(N,I,U,S)を建設

マレーシア工場(N)

マレーシア工場(I)

マレーシア工場(U)

マレーシア工場(S)
2008
・上海工場新社屋が完成

上海工場
2009
・東京技術センターBが完成

東京技術センターB
2013
・大阪市中央区道修町に新本社ビルが完成

本社
日本圧着端子製造株式会社 Copyright(C) 1999-2024 J.S.T. Mfg. Co.,Ltd.